僕は、奥さんと付き合って20年、今年で結婚して15年です。(早っ)
僕のほうからアプローチをしたので、完全に嬢王蜂と働き蜂ですね。
端的にいうと、「永遠の片思い。」
世間一般では、数年すぎれば家族になってしまうと言われています。また、うちの奥さんもそうなっています。それでも、家庭円満とするためには、絶えず意識をしておく必要があります。
我が家は、喧嘩をせずに15年経過しておりますので、何に気を付けているかお伝えします。
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何か言われても怒らない。
これは気を付けているとかではなくて、
ただ、言い返せない。だけですね。
そういった性格だとわかってしまうと、許してしまいますね。
喧嘩するほど仲が良いというのはパワーバランスが取れた家庭ですね。うちはそんなことありません。
でも、思うことは女性の言葉の刃物はとてもよく切れますね。上手に交わさずに受け止めると「グサって」きますね。こちらが気をつけておかないと避けきれません。
家事は率先して。
これは、大切ですね。
いままで、共働きでむしろ奥さんのほうが忙しかったので、ほぼ家事は僕がしてました。
以前の生活はこんな感じです。
朝6時半起床、ドラム式洗濯機から乾燥された洗濯物をだし、乾燥にかけられない洗濯物をしかけ、朝ごはんの準備、洗濯物をほし、皿をあらって食洗器に仕掛けて、自分の着替えをして出勤してました。
夜9時くらいに帰ると、洗濯物をたたんで片づけ、皿洗い、翌日のご飯の仕掛け、ドラム式洗濯機をまわして、自分の部屋へ。
朝はわずか1時間の間にこなします。どんなスーパー主婦やねん。それでも、一番下の子が小学校に入って自分で登校するようになったのは、楽になりましたね。
という生活をしていたので、今は奥さんが仕事を辞めてだいぶ楽になりました。
朝起きて、自分の準備だけして会社に行けるくらい。奥さんは寝ています。
でも、前の習慣で時間があれば、家事はするようにしています。
これは自分が家事をするときに意識していることですが、
「家事ができるって幸せ」って思っています。
逆に、稼いでる額はこっちが多いとか、なんで起きてこないんだよ。って思うとしんどくなります。結婚できたこと、いっしょにいれることに感謝できると家事ってなんでもないですね。
しっかり話は聞く
まぁ、奥さんは仕事やっているときは愚痴は多かったですね。
そんなにいやなら、「やりたくありません」とか。「忙しいので」って言えばいいのに、外ではいい人なんですね。
ぜひ、僕にもいい人やってほしい。(遠い目)
愚痴でも、いってくれているうちはまだいいかと思って聞いています。
あまりに同じことをくりかえしたり、上司の悪口や職場のことをわるくいうときは、子供の前ではやめなさいっては言いますけど。
「できるだけそうだね。大変だね」って。ついつい、結論や解決策を言いたくなりますが、そこは我慢ですね。
僕は、仕事の中で良く言うとご申告、悪く言うとクレームの対応の人をサポートや指導することがあります。
その中で学んだことは、「人は不安や不満を口に出さないと、解決しない」ということです。(そのうち、また記事に書きます。)
だから、奥さんの不満もしっかり聞いてあげないといけませんね。できれば職場のひとで聞いてあげられる人が良かったのでしょうが、ちょうどいい人がいなかったみたいですね。
「愛してるよ」を言い続ける。
これも言い続けてます。
まぁ、さすがに娘の前でも。。。。言ってるか。
逆に言われたことは皆無です。
でも、言い続けてないと言えなくなるんでしょうね。
YouTubeでおなじみの「かもがしら」さんが言っていて本当にそうだなと思ったのは、奥さんは聞いていなくても、「自分は聞いている」。まさしくセルフコントロールですね。
そう思えたら、幸せです。
「かわいい」と思い続ける。
これも、結論、うちの奥さんはかわいい。まだまだかわいい。
ありがたいことです。よく僕と20年もいっしょに居てくれているなぁ。
まぁまぁ、奥さんからは怪しいけど。それでもいっしょに居てくれていることはありがたいですね。
最近は、娘たちのほうがおしゃれになって、奥さんにメイクやコスメを教えてあげています。恐るべし最近の女の子。
まとめ
結局は怒られて、いや、ご指導いただいても、
家事をやらされてて、いや、やらせていただいても、
愚痴をきかされても、いや、お話を伺わせていただいても「感謝」って大事だなって思います。
ぜひ、奥さんに「愛してる」って最近言っていない人は試しにいってみてください。
最初は違和感だと思いますが、奥さんからは「何かやらかしたな」って思われますが、
続けること大切です。