前から気になっていた骨伝導イヤホンAeropexにminiサイズのAeropexPlayが出ていたので、紹介します。
今回は、追加になっていた、AeropexとミニサイズのAeropexPlayの違いを順にみていきます。
王道はこちら、成人男性はこれでいいかと。
今回紹介する、AeropexPlayはこちら
まさに王道 これを買っておけば間違いなし
骨伝導イヤホンといえばAeropex。いろいろな商品もありますが、音質、付け心地、かっこよさにおいて、他を圧倒する性能です。
【耳を塞がないイヤホン・より健康&安全】
AfterShokz Aeropexは空気ではなく骨を振動させて音を伝えます。骨伝導技術により、通話/音楽聞きながらでも、環境音(車や信号の音、緊急車両のサイレンなど)をしっかり聞き取る事ができ、オフィスで仕事をしながらお気に入りの音楽を聴いても問題ありません。同僚に話かけられたとしても気づくことができるため、仕事の妨げにはなりません。小さいお子様のいらっしゃるご家族では、音楽を聴きながら料理や洗濯を行っていても、子供の声にも注意することができるようになります。耳を塞がないオープンイヤーデザインである為、痛みや伝染病、難聴のリスクも下がります。
骨伝導のイヤホンの全体的な特徴や利用シーンなどをまとめた記事はこちら。
屋内よりも、屋外での利用にメリットがあります。
Aeropexなら、骨伝導イヤホンの弱点である音漏れが少なく(全モデルのAirより50%削減)、音声も骨伝導ならではのスカスカではなく、しっかりとした音質で聞こえます。
(注意:あくまで骨伝導イヤホンとしてです。普通のイヤホンには音質では負けます。)
その日本人向け?中学生向け?ミニサイズ登場
どうしても海外の方を対象としたモデルであったため、ややケーブルが長いという意見もあったようで、(こんなものかと思っていましたが。)ミニサイズといてAeropexPlayが発売されています。
たしかに、高額なイヤホンになるので、子供専用で必要かと聞かれたら悩みますよね。
でも、骨伝導イヤホンの良い点は、
・耳を塞がないから周囲の音が聞こえる。
・だから、外で使っても安全。
・家にいるときも音が聞こえるから家族の会話に参加できる。
子供が中学生になると、英語のリスニングが始まりますのでリビングで聞くなら、おすすめです。
メリット1:耳に入れないから誰にでも合う。
これは実は結構あります。
我が家の娘たちは通常のイヤホンが入りません。まぁ、Sサイズのパッドを入れたというのもありますが、耳に入れたがりません。
僕はWALKMANにあこがれた世代だから全然ありなんですけどね。
耳に入れずに聞こえるというのは、大事なことですね。
たしかに、耳に入れないから清潔ともいえるので、使いまわしも、気軽にできますね。
メリット2:最大音量の調節機能
通常のAeropexにはない機能になりますが、ヘッドホンの最大音量を85dB(デシベル)に制限することができます。
機能としては、騒がしい環境だと100dBまであげられるようですが、まぁ、そこまで上げなくてもいいですよね。
メリット3:2年間長期製品保証
これは、AeroPexPlayに限ったことではありませんが、AfterShokz製品にはご購入から2年間の製品保証があります。
高価なイヤホンで、保証がつかないと残念ですよね。
それだけ自信をもっているとも言えますね。
まとめ 子供に買う?
AeropexPlayについて紹介しました。
サイズとしては、サイズが小さい分、子供はもちろん、大人が使っても問題ありません。大人の女性にはおススメできます。
ものとしては、当然いいので、子供に買っても損はありません。
・耳に入れないから誰にでも合う
・外の音も聞こえるから安心
・最大音量制限機能もあるから耳への負担も限定的
・保証も2年ついている。
もちろん、まずは自分が買ってみてからで遅くはありませんよ。
子供用におススメなのはこちらのAeropexPlayですよ。