こんにちは、ひろっちです。
今回は、前から読んでみたいと思っていた「嫌われる勇気」を読んでみようと思うので、その前に、自分なりの「嫌われる勇気」について考えてみます。
読むと言っても、AmazonのAudible(オーディブル)で月に1冊読めるので、それをつかって聞いてみようと思います。
「嫌われる勇気」ってAmazonのレビューでも数が多いですよね。こんなにも、みんな嫌われるのが怖いのかと思わされます。なので、読む前の自分なりの考えをまとめてみて、そのあと本を聞いて、そのギャップであったり、考えをまとめたいと思います。
そもそも嫌われるって怖い
当たり前ですよね。誰かに嫌われるのって怖いですよね。特に身近な人、家族であったり、友人であったり、仕事仲間であったり、そんな人たちに嫌われるのって怖いです。
家でくつろげなくなったり、仕事で業務を頼めなくなったり、さらに悪くなると嫌がらせされるんじゃないかと思います。
僕自身も対人関係は大切にしているほうなので、嫌われるようなことは基本しませんし、人の嫌がることは言いません。職場だとほとんどみんな大人なので、「うまいこと調和」してくれますね。
など、クッション言葉を使いますし、上司や先輩には言葉を「選んだり」します。
嫌われるとめんどくさい。
また、嫌われるとめんどくさいなと思います。
仕事で協力してもらえなかったり、家族でも言うこと聞いてもらえなかったり、することもあるでしょう。
僕自身も「とある先輩から、なんとなく嫌われている」と感じることもありますし、その関係は10年以上続いています。なかなか関係を修復するのって難しいですね。
嫌われると雰囲気も悪くなるので、周りまで沈んだ雰囲気にできます。そうしたら周りに気を使わせてしまい、その原因が誰なのか、みんなであら捜しします。
雰囲気が悪いと居ても楽しくないし、仕事の効率も下がるのでおすすめしないです。
嫌われる人の特徴っていうか嫌いなタイプのひと
自分の周りの嫌われている人について考えてみました。
・いつも態度が大きい人
・いつも口が横柄な人
・いつも忙しそうな人(実は忙しくないのに)
・いつも不機嫌な人
・いつも仕事を持ってくる人
・最後まで話を聞かない人
・逆に自分の話は最後まで聞かされる人
・そのくせ、自分のせいじゃないっていう人
こんなものですかね。
つまり、だいぶ不快にされられていますね。悪気はないんでしょうけど。
人生損してるなぁ。って思っちゃいます。
嫌われる勇気って何だろう
「嫌われる」って「怖いし」、「めんどくさいし」大変なこともおおそうだけど、それでも、「嫌われる勇気」をみんな求めているってことは「自分軸」じゃなくて「他人軸」で生きている人が多いってことでしょうか。
できれば「嫌われてもいいと思って自分の意見をしっかり持てるようになる」ってことを書いているのかな。
僕自身の仕事の体験上も「嫌われないように」過ごしているときは、周りからもとめられないし、「やりがい」がすくないかな。
けど、「自分の好き勝手」いや、「自分の意見をしっかり持ったとき」は周りに人が集まってくる。そんな風に「実はあんまりみんな見ていないから、気にしないでね。」って書いているのでしょうか。
では、Audibleで購入し、聞いてみたいと思います。今週中には、感想を記事にしたいと思います。