小さなころはかわいかった娘たち。(いや、今もかわいいですよ。)
ただ、昔のようにすべてを頼ってくれるわけではなく、ゲームの人数合わせのようなところや、家事をするための人になりつつあります。
それでも、全然問題ないのですが、長女が中学校に入り、「思春期」に入ってます。
次女も小学6年生。気楽にお話しできるのは三女の小学3年生ですかね。
※ちなみに、奥さんは実のお父さんと仲良しではありません。そうならないためにも奥さんも参考にしました。
思春期は周囲の影響を受けながら一人の大人として自分を確立する時期です。仲間集団の役割は大きく、この時期の仲間関係のトラブルは大きな影響を及ぼします。思春期に見られる様々な問題行動に対応するには、子どもにとっての目標と背景要因を理解する必要があります。
引用:e-ヘルスネット
娘が大きくなった時にどうすればいいかわからない。
最近、娘の口数が減ったがどうしたらいいかわからない。
とりあえず、嫌われないために何をしたらいいの?
もちろん、現在、試しているところですので、もし、女性でこれは違うという方は教えてください。
掟1:無理に話をしない

小さい時は、お父さん、パパと呼んでくれていた娘たちもどんどんと声掛けが減ってきます。
ということは当然さみしくなります。(いや、いるだけではうるさいのですが。)話しかけられることは減ってきます。
そうすると、逆に話しかけたくなりますが、それは逆効果です。
もちろん、必要事項や確認事項は言う必要はあると思いますが、それ以外については、娘が聞きたくなっていない状態でこちらから話しかけることはしない方が賢明です。
特にできていないことを、説教すると娘のテンションがた落ちです。
まったく、説教するなということではなく、相手が聞ける体制の時に、どこが悪いかをそれとなく伝えるといいですね。
(うちは、奥さんが直接的に言ってしまうので、僕にサポート役が回ってきます。)
子供が中学生になったお父さんは、会社でも働き盛り!会社での出来事や、不満を家庭に持ち込んで、できていないことをチクチクするのはやめましょう。
掟2:清潔感を保つ

これは本当に言われますね。
そして、思春期の娘だけでなく、奥さんや女性全般に言えますので、「清潔感」は大事です。
特に我が家のように、女の子ばかりだと、男性はお父さんだけになりますので、お父さんへの目は厳しいものです。
・お風呂に入る(当たり前)
・お風呂上りにすぐに服を着る(当たり前)
・きれいな服を着る(汚れていない服ね)
・髪の毛や眉毛、髭を短く切る(眉毛は盲点)
・太らない(大事)
・不機嫌な顔をしない(清潔感?)
・お酒を飲みすぎない(飲みすぎたら部屋に引きあげる)
太らないも大事な一面ですね。太ってしまうと見た目が下がるので、言われやすくなります。
我が家の娘たちは厳しいですよ。あっ、奥さんもか。
掟3:奥さんを大事にする

これは、2つの大きな要素があります。
奥さんを敵に回すと、どうしようもない。
我が家のように女性:男性が4:1の家庭では、奥さんを敵に回すと圧倒的に孤立します。
奥さんが僕の悪口を言い始めると、完全にアウトです。ゲームセット。
お母さんと娘はつながりが強いので、少しも奥さんから旦那への悪口を子供に言おうものならたちまち娘に広がってしまいます。
奥さんとの対立は、絶対に避けるようにしましょう。
奥さんへの接し方は、娘がよく見ている
娘たちは、「あつまれ どうぶつの森」をしたり、「YouTube」をずっとみているように見えて、お父さんの動きはしっかり見ています。(もちろん、お母さんもですが。)
僕が奥さんを罵倒するなんとことをすると、絶対倍返しを食らうのでできませんが、日頃の奥さんへの一つ一つの行動や言動を見られています。
普段の言動で奥さんを非難したり批判したり、ないがしろにしてはいけません。
これもベタベタするわけではなく、お互いに助け合っている姿を見せましょう。
3つの掟のまとめ
以上が、僕が気を付けている3つの掟になります。
掟1:無理に話かけない。距離感は必要です。相手が話してくれてから話しかけましょう。
掟2:清潔感を保つ。女性に対して清潔感は必須条件です。
掟3:奥さんを大事にする。奥さんを味方にする。奥さんへの接し方はキッチリみられている。
ついつい、気になったり、ほったらかしてしまいそうになりますが、一つ一つの動作を丁寧にすることが大事ですね
ちなみに、うちの奥さんのお父さんは、「ぐいぐい説教する」「太っている」「話を聞かない」ので、反面教師になるかな。でも、大変参考になっています。(お話しするととてもいい人なんですよ。)