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【検証】本当に「お尻をふれば」元気になるのか考えてみた3つの結果

ねぇ、本当にお尻を振ったら元気になるの?
ひろっち
ひろっち
なりますよ。試しにやってみてください。あんまり早くなくていいからゆっくり大きくね

このサイトのタイトルは「お尻をふれば元気になるよ」ですが、本当に元気になるのか検証してみました。

検証していく中で体にいい、ストレスを減らす効果があるとわかりました。

そして、効果的なお尻の振り方についても、できるだけ習慣に組み込むような形で提案していきます。

また、なぜ元気になるのかも考えてみましたので、ぜひお付き合いください。

僕の三女(当時5歳)が、いつも元気なので、なんで元気なの?って聞いたら、

「お尻をふれば元気になるよ」って教えてくれました。

目から鱗な教えだったので、僕は今でもモットーにしています

 

この記事を読めばわかること

フラダンスから見た効果

表情や顔、心への影響

おすすめな実施方法

ある意味、このHPの根底に関わる記事になりますね。

フラダンスをもとに考える体への影響

まずはお尻をふると言えば、安直ですが、フラダンスが思い浮かびます。

フラダンスからその効果を見ていきましょう。

いつくかHP等で効果について確認してみたところ多くの効果があることがわかります。

フラダンスは、リラックス効果や健康維持など、たくさんのメリットがある踊りです。しかし、効果はそれだけではありません。楽しく踊ることで知らず知らずのうちに姿勢矯正ができることも、フラダンスの魅力の1つなのです。

引用:フラ&タヒチアンダンススタジオ 「ハウマルヌイ」

 <得られる効果>

1.リラックス効果

2.健康維持

3.姿勢矯正

2の健康維持および3の姿勢矯正については、お尻をふろうとすると体の中で、もっとも大きな筋肉「大臀筋(だいでんきん)」を使うことになります。

女の子
女の子
お尻ってやわらかいけど、脂肪じゃなくて筋肉なんですね。
ひろっち
ひろっち
そうなんです。お尻は足と胴体をつないでいる大きな筋肉である「大臀筋(だいでんきん)によってできているんだよ。」

 

この大きな筋肉を使おうとすることで、大きなパワーを消費します。そのため、パワーを消費するため、体がほぐれて暖かくなります。

なぜほぐれるかというと、いつもは歩いたり走ったり縦方向にばかりに筋力を使いますが、

横方法へはあまり使うことがないため、「お尻をふること」で「縦の動き」に対して「横の動き」が入ってほぐれるようになっています。

そのほかには、実は、猫背のように姿勢が悪いままだとうまく腰をふることができません。

実はやってみて驚くのですが、スムーズにお尻をふろうとすると背中が伸びたり、膝をやわらかくないとできないことに気が付くはずです。

 

<お尻をふる体へのメリット>

1.大きな筋肉を使うので、パワーを消費し体が暖かくなる

2.いつもは縦方向ばかりの筋肉に対して横方向の動きを入れることで

体がほぐれる。

3.姿勢がわるいとお尻が触れないので自然と姿勢がよくなる。

また、効果的にお尻を振るために、少しフラダンスから学んでみましょう。

フラダンスに学ぶ基本姿勢

・握りこぶし1個分、足を開いて立つ

・手に腰を当てる

・膝を軽く曲げる

・頭は天井に引っ張られるように

引用:EPARKスクール

ひろっち
ひろっち
ちょっと足をひろげるのがポイントですね。

表情や心への影響

次に、表情や心への影響です。

こちらもまずはフラダンスについて調べてみたところ、ストレス軽減効果があることがわかりました。

フラダンスは、ストレスを軽減させ視床下部をいやす可能性があると言います。

視床下部は脳の真ん中にあり、ストレスを認識し、内分秘や自律神経の調整を行う部分。

引用:美と若さの新常識 @NHK

つまり、ストレスを感じる「視床下部をいやすことで、自律神経を調整してくれる。」という大きな効果があります。

もちろん、フラダンスにはハワイアン音楽を聴きながらおどるというストレスを軽減する効果はありますが、

実際にやってみたところ音楽がなくても、ついにっこりしてしまいます。

<得られる効果>

1.リラックス効果

2.ついにっこり

3.なぜか楽しい気分

ひろっち
ひろっち
これは本当にやってみるしかありません。やってみるとしかめっ面ではなかなかお尻がふれません。

実際にやってみると、自然を笑顔になっています。

これについて考えてみると、大きな筋肉である、大臀筋(だいでんきん)を横に振ろうとするとどうしても筋肉を緩める必要があります。

そうすることで、表情まで緩んでしまうのではないかと考えられます。

<お尻をふる心へのメリット>

1.ストレスが軽減される

2.体がほぐれるため、表情も柔らかくなる

どのような時に実施するのが効果的か

お尻をふることは「体」にも「心」にも良いことがわかりました。

では、あとはどうやって日常的に実践するかになります。

さすがに会社や、人前じゃ無理だよ。それに忘れてしまいそう。
ひろっち
ひろっち
確かに人前ではフラダンス教室でもない限りできないですね。でも、できるだけ身近な習慣に組み込むことで毎日できるようになりましょう。

<効果的なシーン>

1.こっそりとできて

2.毎日やっている習慣に組み込み

3.そして鏡があれば表情が見えてさらに効果的です。

さて、何かいい案が思いつきましたか。

いくつか思いついた案はありますか。

 

 

第3位は、「お風呂の前後」です。脱衣所にほぼ一人でいるときにできるのでおすすめです。デメリットはお風呂に入る時点でもう一日がほぼ終わっている

いやいや、寝る前に元気になっておくことも重要ですよ。

 

第2位は、「家を出る前」です。家を出る前って鏡を見て気合を入れなおしたりしませんか。

そのタイミングで試してみると、効果はテキメンです。

デメリットは時間が長くできないことでしょうか。だって、出発前の一瞬だけになります。

 

第1位、「歯磨き」の間です。

これは最強ですね。時間も数分かかるし、目の前に鏡もある。

歯磨きの間は特にすることがないので、専念できますね。

もちろん、ゆっくりですよ。

<ひろっちが考えるお尻ふりベストシーン>

1.歯磨き

2.家を出る前

3.お風呂の前後

まとめ 「お尻をふれば本当に元気になるよ」

試してみたり、調べてみたり、推測してみたりしましたが、

結論としては、

「お尻をふれば本当に元気になるよ」ということです。

なぜ元気になるのか。

1.体の中の大きな筋肉をほぐすことで、気分がいい。

2.姿勢がよくなる。(よくないと振れない)

3.楽しい気分になる。

そして、「歯磨きは毎朝毎晩していて、一人で鏡の前にいる絶好のタイミングです。」

ぜひ、騙されたと思って試してみてください。

そんな人ほど使っていない動きをすることで楽しい気分になりますよ。

ひろっち
ひろっち
うちの娘は天才ですね。

 

ABOUT ME
ひろっち
ひろっち
こんにちは、ひろっちです。 娘(当時5歳)に教えてもらった「お尻をふれば元気になるよ」をモットーに、会社員をしながら、日々の気づきや失敗談、元気になる情報を発信するブログを目指してます。 イメージの限界が自分の限界!明るく楽しく頑張っている人を応援してます。