資産運用として、自動売買をはじめてはや、4カ月がたちました。
そんなこともありましたが、初心者の僕でもなんとか続いてます。これも投資の先輩たちの設定や、意見を聞けるからですね。一人だけでは、続かないと思います。
本当にいつもお世話になっているみなさん、ありがとうございます。
さて、今回は、いろいろ手を広げていますが、取り組んでいる自動売買について紹介ます。
自動売買では、自分の思った方向と違う方向にチャートが動くことがあったり、しばらくチャートが動かないこともありますが、いくつかの通貨や投資先を分けることで、定期的に決済が発生して、安心することができます。
1.トラリピ(マネースクエア)
FXの自動売買といえば、マネースクエアのトラリピです。
前の記事でも書きましたが、
まぁ、厳密には上がる下がるというか、ケガしないレンジに網を張るイメージです。基本は、「低いところで買って、高いところで売る」ですね。
当たり前のようですが、案外できていないものです。
現在の設定ペア
CAD/JPY(カナダドル/円)、EUR/JPY(ユーロ/円)、NZD/USD(ニュージランドドル/米ドル)、EUR/GBP(ユーロ/ポンド)、AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル:オージキウイ)の5つを運用してます。基本の設定は以下の通りです。
想定ロスカットは、
(えっ、どこかで見たようなって。。。)

って、実態はカナダ円はレンジを大きく外れて運用を終了し、ユーロ円は含み損まみれなのですが。。。。
あと、オージキウイの売りは旧設定が残っているため、設定できていません。
前回、失敗したGBP/USD(ポンド/米ドル)も、ポジを持たなければ、損切りすることもありませんでした。
利益が2倍になるということは、損失も2倍になるということは肝に銘じます。
2.トライオートETF(インヴァスト証券)
次に、実は一番好調なトラオートETFです。
そのETFの中でも、「ナスダック100トリプル」と言われているETFを主に運用をしています。
ETFとは、
「Exchange Traded Fund」の略称で取引所で取引される投資信託を指します。特に米国のETFの資産は拡大を続けています。
ナスダック100トリプルとは、
ナスダック100指数の変動率の3倍の値動きをするレバレッジ型ETFです。そもそもナスダック100指数とは、アメリカ株式市場の一つであるNASDAQ上場する時価総額上位100社の銘柄から構成される株価指数です。構成銘柄を定期的に入れ替えながら、上がっていくことが期待されている指数です。
インヴァスト証券のトライオートETFは、米国のETFを自動売買できる珍しい講座です。ほかにも、中国やイギリス、それに日本のETFもありますが、一番安定しているやはりナスダック100トリプルです。
ETF自動売買のメリット (インヴァスト証券)
1.コツコツと確定利益を積み重ねます。
2.あなたの性格スタイルはそのままに、資産運用をサポートします。
3.感情に惑わされない取引ができます。
とまぁ、トラリピと同じようなメリットになりますね。
ただ、夜しかやっていないのは、結構メリットですね。サマータイム中は日本時間の22時35分から開始されます。
設定方法は、いろんな先輩が詳しい解説をしてくれていますので、そちらをご確認下さい。
3.トライオートFX(インヴァスト証券)
最後は、同じくインヴァスト証券のトライオートFXです。
・トラリピでも、5月8日よりユロポン(EUR/GBP)が始まりましたが、以前はありませんでした。比較的高い利益を出せると言われるということ
・どちらかで資金が減ってきたら、すぐに回せるというのは大きいです。そのほかだったら、予備の口座に現金を残しておく必要がありますが、両方で運用をして、利益を出しながらリスクも抑えられる。
ちなみに、トライオートでは、認定ビルダーさんの設定を選んで使えるので、難しい設定も不要です。ただ、過去のチャートから最適なレンジで組まれているので、ちょっと最近では合わないこともあります。
「僕は攻めのユロポン」で運用中です
4.まとめ
この4月に予想外の異動があったために3月4月は記事を書けませんでしたが、そんな状態でも、毎週決済を上げてくれるので、ありがたいところです。
手法を増やしながら、なんとか自分に合った手法を確立していきたいです。
まずは、退場しないようにしながら、これからもコツコツ続けていきます。