時間が過ぎるのって早いですね。大人になってますます早くなっています。
僕は2005年に結婚してもう15年です。
世の中には、結婚は人生の○場とか、愛を感じないとかいうひとがいるらしいのですが、信じられません。(僕自身も聖人君子ではないですよ。)
自分自身は、今年の状態がとてもよく「奥さん退職」+「在宅勤務」の生活で昨年度までの忙しく時間に追われ二人の時間がとれなかった生活と180度違う生活を満喫しております。
・結婚したけど最近冷めてる
・最近夫婦の会話がない
・家庭が楽しくない
絶対に結婚していっしょに居るならいい面があると思いますので、こんないい面もあるなとか、こんな考え方もあるな気づいてもらえたらうれしいです。
愛する人といっしょに過ごせる

そもそも愛し合って結婚したはず。
いや、うちは僕の片思いだからどうだろう。。。。でも、少なくとも僕はいまだに奥さん大好きです。かわいいなと思ってます。
僕自身はもともと社交的でなく(今はよく嘘だと言われますが)、劣等感も持っていたので、よく今の奥さんと付き合えたなと思っています。
自分としては、彼女がいる・奥さんがいるというのはとても自信につながっていますし、かわいい奥さんだったら尚更です。
同じ家にそんな人がいっしょに居てくれるなんて最高ですね。いっしょに居てくれてありがとう。
最近は家事もしてもらえる

奥さんは、もともとフルタイムで忙しかったので、自分ができる家事はやっていました。
6:30 起床
ドラム式洗濯機か1回目の洗濯物を出して、2回目の洗濯物を仕掛ける
子供たちの朝ごはんを準備し、食べさせ、水筒の準備をする
子供たちが出かけたら、食器を洗い食洗器へ
2回目の洗濯が終わったら干す。3回目があれば仕掛ける
7:30 出勤
20:00 帰宅
夕食
食器・水筒洗い食洗器へ
洗濯物片づけ
風呂に入って、洗濯1回目仕掛け
翌日の朝ごはんの仕掛け
いろいろ家事やってましたね。でも、それが普通だったし、特に「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」とは思っていませんでした。
でも、奥さんが仕事を辞めてから、大体の家事をしれくれるようになったので、ますます時間が増えています。
大好きな奥さんが家事をしてくれるって幸せですね。そのうえ、別にいろいろな家事をすることに慣れているので、自然体で目の前にあれば片づけるし。
※皿洗いも奥さんの流儀があるので、それに従うことは何より重要です。
すごく客観的な意見を言ってもらえる。

ここまで、奥さんを持ち上げておいてなんですが、めちゃくちゃ僕に対しては辛口です。
ものすごく刺さる言葉でご指導いただけます。
言わせておけば。。。。と思うこともありますよ。でも、そこは僕を冷静に見てくれている「完璧主義者の」奥さんなので、ご意見は正しいのです。
そこはしっかりと受け止めて、できることをひとつづつこなしていきます。
できれば、優しい言葉をかけてくれたらもっと頑張れるのにと思うのですが、改善ポイントはしっかりとストレートに言ってくれます。
奥さんの言葉をできることろから、奥さんの許容範囲までもっていくと、外ではうまく立ち回れるようになったと思います。
応援してもらえる。

応援もしてくれるようになりました。
今までなら、奥さん自身の仕事が大変で自分のことばかり気にしていましたが、奥さんが退職してからは、家族の応援の量が増えました。僕はもともと少なかったので、当社比10倍くらいに感じます。
やっぱり、お仕事頑張ってね。と言われると、楽しんでやっている仕事にますます身が入ります。
応援を力に変えられるようになるのも、愛している証拠でしょうか。
まぁ、男性は女性に応援されるとつい張り切るのはありますね。
まとめ 幸せの根源は「感謝」

僕は結婚して幸せになったと思ってますし、過去最高に今幸せを感じてます。
・愛する人と一緒に暮らせるって幸せ
・家事までしてくれるなんて最高
・客観的な意見でしびれるけど、その通り
・応援されると天にものぼる
でも、仕事も結婚生活も実は同じで、うまくいかせられる人はどっちもうまくいくし、どっちもうまくいかない人はうまくいかないと思っています。
じゃあ、どっちが先って聞かれたら僕は家庭なんだと思います、家庭のほうが幸せを感じやすいから。
幸せを感じられるようになって仕事をすると仕事の感受性が上がります。
ただ単に事務処理をしたり数字遊びをするんじゃなくて、何をしたらだれかの役に立てるのか。何をしたら幸せになれるのか。それを考えられるようになります。
じゃあ、どうしたら家庭で幸せになれるのか。。。それは感謝につきると思います。
感謝は一番簡単で完璧に作用する方法です。
ぜひ、まずは家庭を幸せにしてみてください。もちろん結婚されていない方でも、自分自身のプライベートを楽しめるように、感謝を心がけたら大丈夫です。
完全にまた自分の書きたいことを書いた記事になってしまいましたが、いいんです。また、次は別の記事を考えます。