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テレビを見ない生活に慣れると人生が豊かになる3つのこと

テレビを見ない生活に慣れると人生が豊かになる3つのこと

僕はテレビを基本的に見ません。全くとまではいきませんが、大河ドラマの「麒麟がくる」と天気予報くらいだけ見ます。また、たまに奥さんが見ているドラマはいっしょに見ます。(←大事ですよ。奥さんの興味のあるものを見ることは。)

最初に断っておくと我が家には、60インチのテレビがあります(4Kではない)。ですが、ほとんど子供がYouTubeを見ているか、ニンテンドースイッチをしています。

僕自身も子供に

ひろっち
ひろっち
テレビ見るくらいならYouTubeかゲームにしなさい。

と言います。

それくらいここ数年テレビが苦手です。

それは、時間と心と頭を浪費してしまうからです。見ると疲れて(憑かれて?)しまい、そのあとの行動ができなくなります。

ひろっち
ひろっち
見てるこっちがヘトヘトになります。

僕自身はテレビを意識的に見ないことで、とても人生が豊かになったと感じているので、今回はその理由をお伝えします。

テレビを見ないと時間が増える。

テレビを見ているときって、時間がとってもかかりますよね。あっという間に一時間たったり2時間立ったりします。

本当にたいしたニュースとかでなくても、一度つけると時間を際限なく取られます。どちらかというと「見たくないチャンネルでも」というのが正しいでしょうか。

朝の情報番組や昼の情報番組など同じような内容をよくも何回もできるなぁ。と思います。

「とりあえずTVを付けている」時間はもったいないので、見たい番組だけにしましょう。

 

ありきたりですが、HDDレコーダーで見たい番組だけ録画してみましょう。全録機能のレコーダーも便利ですよ。(奥さんに買ってあげたら大喜びだったので。。。)

テレビを見ないと心が苦しくない

これは本当に自分が見なくなった原因ですね。

テレビってネガティブな情報ばっかり流されて、一般的には関係ない「政治の重箱の隅」や「殺人事件」、「芸能人の不倫」を見るのに疲れます。

すごく自分って影響されやすいんだろうなって思います。

また、テレビの中では、「正義」や「安心・安全」を盾にして他人を攻撃することが当たり前になって、ショーのようになっています。逆に、出ている人も「演じて」いるんでしょうね。僕ですら、仕事ではその立場になって演じるわけですからね。

 

だれかを悪者に仕立てたり、何かの問題をかってに作って、「問題だ問題だ」言われると、本当にそうなのかなって思われされます。会ったこともない人のことを。

 

わかりますよ。TV局もつらいんですよね。スポンサーからの広告料の中で作った番組で視聴率を取らないといけないから。そうやって、視聴者の心を不安・不満の共有でつなぎとめないといけないことは。だがら、受け取るほうも意識をして取捨選択しないといけません。

 

僕の好きな言葉に、下の教えがあります。

体は「食べたもの」で作られる。

心は「聞いた言葉」で作られる。

未来は「話した言葉」で作られる。

ただ、悪口や愚痴をきいているだでけで、心がすさんでくるので、テレビを見るのはやめました。

聞く言葉を選択することは大切ですね。僕は心が楽になりました。

 

ひろっち
ひろっち
もっとポジティブな情報を提供してくれたらいいのに。

テレビを見ないと自分の頭で考えることができる

心もそうですが、頭もコントロールされそうになるのが、恐ろしいです。

テレビの中では、コメンテーターが当たり前のように、「こうじゃないといけない!」っと言い切ってきます。

そして、見続けるとそれをあたかも自分の意見のようになってしまいます。「世間ではこういわれている。なら、こうするしかないのか。」って。

でも、それはテレビによって植え付けられた考え方で、自分で考えた考え方じゃない。そして、大体それはネガティブな考え方で、自分で行動できなくなってしまう。テレビの中で自分が選んでいるようで、実は選ばされれている。

自分で考えたり、自分で選んだり、そこから得た知識や言葉を頭にいれることで、自分で自分が動かせるようになると思います。

まとめ:テレビを見ないと人生が豊かになる。

時間、心、頭で僕は考えてみましたが、結局は、ネガティブな情報に受動的になると、自分の人生が生きられないように感じます。

自分の人生なので、ぜひ自分で選んで生きていきたいですね。

そのためには、テレビとの付き合い方を変えるのはおすすめです。

 

子供たちにも伝えていますが、同じ時間を過ごすなら、YouTubeとゲームを勧めています。

YouTubeのいいところは、自分の好きな情報が選べて、基本的にポジティブな情報が多い。行動を促してくれる。だがら、自分もやってみよと元気になれる。

 

ゲームのいいところは、受動的ではなく、自分から操作するところ。そして、上手になるために練習や勉強、そして研修をする習慣がつく。そして上手になる経験を積める。

そんな経験が自宅に居ながらすぐにできる現代って素晴らしい時代だと思います。

 

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ひろっち
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こんにちは、ひろっちです。 娘(当時5歳)に教えてもらった「お尻をふれば元気になるよ」をモットーに、会社員をしながら、日々の気づきや失敗談、元気になる情報を発信するブログを目指してます。 イメージの限界が自分の限界!明るく楽しく頑張っている人を応援してます。